グリーンアドバイザーによる 花いっぱいキャンペーンについて
東日本大震災・熊本地震により被災された方々に謹んでお見舞い申し上げますとともに、
一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
公益社団法人 日本家庭園芸普及協会は、東北地方や熊本の復興を花と緑で応援しています。
当協会では、花の苗・プランター・培養土・肥料などを被災地の仮設住宅・学校・保育所・病院などにお贈りし、現地の皆さんと一緒に花を植える活動を続けています。
住民の皆さん同士やボランティアの皆さんとの交流の場となるよう、協会が認定する園芸の指導者「グリーンアドバイザー」による育て方のアドバイスや園芸相談、お茶会などのイベントも行っています。
私たちの活動を通じて、色々な花の楽しみ方があることを知っていただくことで、花を育て、花を愛する人が一人でも増えることを願っています。
そして、そうした人たちによって、いつか花いっぱいの町づくりが実現することを祈って、私たちはこれからも様々な取り組みを行っていきます。
最新の活動状況については、花いっぱいキャンペーン ブログもご参照ください。
新着情報
- 2016.04.27
当協会が主催する園芸総合パブリックショウ【2016日本フラワー&ガーデンショウ】の会場で実施したチャリティイベントの報告を【これまでの活動概要】に掲載しました。
また、本ショウ開催期間中、会場内2箇所に去る4月14日(木)に発生した熊本地震で被災された方々を支援するため【熊本地震義援金 募金箱】を設置し、来場者の皆様にご協力を呼びかけました。この募金箱にお寄せいただいた募金102,123円は、全額を【熊本地震義援金】として日本赤十字社にお届けしました。
この度の熊本地震により犠牲となられた方々に謹んで哀悼の意を表しますと共に、